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INTERVIEW

社員インタビュー

「お客様に笑顔になっていただきたい」という姿勢

Y.M

2007年入社

オンラインビジネス

アミューズメント統括本部
EB事業本部 オンラインビジネス部
オンラインビジネス課

「お客様に笑顔になっていただきたい」という姿勢

私がタイトーに興味を持つきっかけとなったのは、以前横浜のみなとみらいにありました「横濱はじめて物語」というお店でした。
遊びに行った時に、こんなにも「お客様を楽しませよう、笑顔になっていただきたい」という事が伝わるお店があるんだと感じ、お店の雰囲気から接客まで色々な面において魅力があったので、こんなにも素敵なモノをつくれる会社で自分も働いてみたい。こんな接客をしてみたい。と思い最初はアルバイトとして入社しました。
入社する前、タイトーは当時から有名な会社でしたので、色々と規律があるんだろうなと思っていましたが、実際に入社してみると、確かに規律はしっかりとしていながらも、遊び心があり、個々の意思を尊重している会社だと感じました。
これは「遊び」というものをお客様に提供する際に、最も大事な事だと自分自身が意識していた事だったのでとても共感しています。

カメラの向こうにいるお客様の存在

現在はオンラインクレーンに関わる運営面全般を担当していて、スタッフの業務コントロール、景品発注、イベント考案、どのような景品をどのように使うのかの指示出しなどを行っています。
以前は実際の店舗にいたのでお客様から直接お言葉を頂いておりましたが、オンラインクレーンだと接客でありながらも顔を合わせるという事がない為、直接やり取りをする事がありません。
そんな中でも、お客様相談センターにお客様からスタッフへの労いやアシストに対するお褒めのお言葉などを頂けると、改めて接客をしていると実感し、カメラの先にお客様の笑顔が見えるようになってやりがいを感じます。
お客様は日本全国にいらっしゃるので、景品を入れるタイミング、その景品の置き方や遊び方もその時その時のお客様に合わなければ、売上に大きく影響します。
フィギュアなどの景品は他社にも同じタイミングで入ってくるので、どんなに話題の景品でも置き方や見せ方が悪ければ他の所にお客様は行ってしまい「失敗」となります。
日々、失敗と成功の繰り返しですが、そういった所で常に試行錯誤しております。

「オンラインクレーンゲームと言えば、タイトー」に

タイトーオンラインクレーンが始まった当初の目標として、業界No.1という目標がありましたので、常にそれを意識しながら行動しています。
近隣に店舗が無い方でも店舗と同じようにクレーンゲームを楽しんでいただけるようアシスト機能を追加するなど、店舗の良さとオンラインの良さを掛け合わせるための施策をこれからも実行していきます。

また、オンラインクレーンゲームというものがそもそもまだ認知されていないという事もありますので、老若男女問わず多くの方々に知っていただき、更に「オンラインクレーンゲームと言えばタイトーだよね」と言ってもらえるように、まだまだ事業を大きくしたいです。

こんな人と一緒に働きたい

オンラインクレーンは柔軟な考え方がないとお客様の求めている声に応えることが出来ません。それを真摯に受け止め、行動をしていく。それを出来る人が職場の環境を良くしていき、自身の成長にも繋がっていくと思います。

最近ハマっていること

オンラインクレーンでは、お客様は画面上でしかその景品を見られないので、いかにその景品の良さを伝えていくかが鍵になります。
その見せ方の一つがディスプレイなので、スタッフと一緒に行い、それがSNSで可愛いと言って頂いたのを見てからハマっています。