EGRETⅡ mini(イーグレットツー ミニ)
SUPPORT ─サポート─
![EGRETⅡ mini(イーグレットツー ミニ)](/Content/images/egret2mini/cabinet.png)
「インテリジェントコントローラ サイバースティック」(型番:XE1AJ-USB)を使用するには準備が必要です。
スティックが弱く安定しなくなったり、自動で勝手に動くようになった場合は、キャリブレーション設定などを行うか、サイバースティックのサポートページをご覧ください。
『アーケードゲームではガンコントローラでしたが、サイバースティックにて同様の操作を実現。
ボタン操作「A/B」を切り替えることで、筐体さながらスティックをガンのように使用できます。
アーケードゲーム同様のアナログ操作を実現。ボタン操作「A/B」を切り替えることで、トリガーをレーザー弾(連射)として使用できます。またレーザー弾(単発)もパネル側で使用するとアーケードゲームと同じ操作配置となります。
激しくコントロールすると本体が浮いてしまうため、スロットルで押さえたり、サイバースティック本体を固定してみよう!
サイバースティックは、サイバースティック自身で以下のような設定が可能です。
左利きの方でもスティックを取り外して、右から左に付け替えることができます。
スティックのズレを調整するには、キャリブレーション設定が必要となります。
キャリブレーション設定は、PCとサイバースティックを繋いで行うことができます。
キャリブレーション設定の詳細は、以下のサイバースティックの公式ページより可能となっております。
(※ツールの使用方法はサイバースティックのサポートページ内「ツールマニュアル(PDF)」を参照ください)
■ 手順
サイバースティックのSELECT上の「A/B」の切り替えスイッチに注目!
初期設定のA/Bボタンの割り振りは、本体を基準となっています。
そのため「ナイトストライカー」をトリガーで使用したい際は、こちらのスイッチをREVRESEに切り替えることでトリガーをレーザー弾(連射)に変更できます。
同様に「オペレーションウルフ」においても、トリガーを引き金のように使用したい場合はこちらのスイッチをREVRESEに切り替えることで筐体さながらガンのように使用できます。
※こちらを変更していると「決定」「キャンセル」も逆になるので気を付けてください。
サイバースティックでの注意点
「A HOLD」の切り替えスイッチをONにしているとボタンを押さなくてもAボタンが押された状態となり、AUTOで弾やレーザーが発射されます。
この際、自動でAボタンが押されているため思わぬ動作が起こる可能性があります。
こちらを回避するには、スティックの手元にある「トリガボタンA連射切り替えスイッチ」にて、OFFにすればAUTO連射を止めることができます。
※設定にてこちらのボタンをONにすることはできますが、オススメはできません。
本作収録ゲームの一部には、画面の点滅やフラッシュ演出が使用されています。
ごくまれに、ゲーム画面からの強い光の刺激、光の点滅やパターンによって、一時的に筋肉のけいれん、めまい、意識喪失などの症状を起こす人がいます。
こうした経験のある方は、プレイをする前に医師とご相談ください。
また、同様の症状がおきたときはすぐに使用をやめ、医師へご相談ください。
次の予防策を講じることで、光刺激の危険を減らすことができます。
『オペレーションウルフ』で光の刺激や点滅が気になるときは、ゲーム設定の「ブラックフィルター」「射撃時フラッシュ」の変更をおすすめします。