ZUNTATAの歩み
ZUNTATAとは、タイトーのサウンド開発部門の総称であり音楽ブランドネーム。アーケード、コンシューマー、モバイルのゲームサウンド制作(BGM、効果音)を主な活動としており、他にもアルバム制作、ライブ活動、イベントやネット放送番組の企画・制作など多岐に渡る活動を行っている。
1981年~2022年
タイトーにサウンド開発部門設立。
今村善雄氏が中心となりサウンド開発部門を設立。当時はまだ「ZUNTATA」の名称はなかった。
設立当初の部署名は『第5研究室』。
その頃は電気回路などのハード設計担当者も在籍していた。
1月
「TAITO GAME MUSIC」リリース。
アルファレコードよりリリース。
スペースインベーダー、エレベーターアクション、影の伝説などが収録されたタイトー初のゲームミュージックアルバム。
作曲者の小倉氏本人制作による「アウターゾーン」のアレンジが収録されている。この35年後、ZUNTATA35周年アルバム「70/35」において、小倉氏による「アウターゾーン」の新アレンジが収録されることになる。
6月
「TAITO GAME MUSIC Vol.2 DARIUS」(アルファレコード)リリース。『ZUNTATA』始動。
ZUNTATAの名称はこのアルバムで初めて使われた。
ゲームミュージックブーム黎明期に発表されたこのアルバムは、当時主流だった複数のゲームタイトルの音楽を収録するスタイルに反し「ダライアス」1タイトルでアルバムを構成するという意欲的なものだった。
当時の社員のネーミング案である「ズンタッタ」という名称を小倉久佳氏(OGR)が「ZUNTATA(ズンタタ)」という名前に変えて採用した。
6月
「TAITO G.S.M.Vol.1 THE NINJA WARRIORS」リリース。
ポニーキャニオン・サイトロンレーベル(当時)移籍第1弾アルバム。
ニンジャウォーリアーズ、オペレーションウルフ、レインボーアイランド、フルスロットルを収録。
「DADDY MULK」(ニンジャウォーリアーズBGM)のアレンジバージョンの冒頭に収録された「ズンタ!ズンタ!」という掛け声が、ファンの間でお馴染みの掛け声となる。
11月
「TAITO G.S.M.Vol.4 DARIUS Ⅱ」リリース。
「DARIUS Ⅱ」「ナイトストライカー」を収録した大人気アルバム。
ZUNTATAで最も売れたアルバムの中のひとつ。
8月
ZUNTATA初のライブ。
日本青年館ホールで開催された「ゲームミュージックフェスティバル'90」にてZUNTATAと、セガ・エンタープライゼス(現:セガ)の『S.S.T.BAND』によるジョイントコンサート。 観客約1,400名を動員。
ライブと演劇を融合した独特なスタイルのステージは多くのファンに衝撃を与えた。「僕の名前は夢男!」
8月
イベント「ゲームミュージックフェスティバル'92」(日本青年館)出演。
日本青年館ホールにて2日間かけて開催。
出演バンドは、J.D.K. BAND、GAMADELIC、ZUNTATA、アルフライラ、矩形波倶楽部、S.S.T. BAND
9月
業務用カラオケX2000販売開始
世界初の業務用通信カラオケシステムとなったX2000だが、ZUNTATAは開発当初から楽曲データだけでなく、音源開発などにも深く関わっている。
ここで培われた音源技術は後のアーケードゲーム用システムボード(F3)などでも有効活用された。
7月
イベント「JAPAN GAME MUSIC LIVE 1993」(クラブチッタ川崎)出演。
クラブチッタ川崎にて3日間かけて開催。
ゲームミュージックバンドと一般アーティストとのジョイントコンサート形式。ZUNTATAは「たま」との共演。
7月
イベント「ゲームミュージックフェスティバル'94」(日本青年館)出演。
ゲームビデオ「レイフォース」「ダライアス外伝」発売。
ポニーキャニオンより発売。ゲームプレイ映像に加え、ZUNTATA企画・制作・出演によるオリジナルドラマを収録。発売記念イベント「ZUNTATA CREATORS PARTY」を上野・科学技術館にて開催した。
ドラマパートでは、タイトー中央研究所やタイトーステーション渋谷店などでも撮影が行われた。
エキストラとしてZUNTATAメンバーも多数出演している。
10月
家庭向け通信カラオケ「X-55」発売
業務用機「X-2000」に引き続いてZUNTATAが音源開発や同梱マイクの開発にも参加した。
基本的にX-55用のゲームのサウンドはカラオケ用の楽器音色を使って作らなくてはならないので、特に効果音には非常に苦労した。
10月
タイトー自社レーベル「ZUNTATA RECORDS」設立。
レーベル最初のCDとしてアルバム「サイキックフォース -ARCADE SOUND TRACKS-」「レイストーム」を発売。
新レーベルのためなかなか販売店に認識してもらえず、メンバー自ら店舗でCDを予約するなど地道な営業活動が行われた。
4月
「ZUNTATA-J.A.M.」が東京ゲームショウにて初ライブを開催。
ZUNTATA内のパフォーマンスユニット「ZUNTATA-J.A.M.」が東京ゲームショウにて初ライブを開催。
後の大ヒット曲「電車で電車でGO!GO!GO!」はこのステージで初披露された。
ZUNTATA-J.A.M.のデビューは1995年のアルバム「デンジャラスカーブス」
5月
東京・大阪で「電車でGO!」販促イベント『運転手は君だ!まつり」開催
大阪はJR大阪駅構内、東京は新宿駅前広場にて開催され、、ZUNTATA-J.A.M.によるミニライブも開催された。
8月
ZUNTATA企画・制作による初の単独ライブ「ZUNTATA LIVE 1997-CINETEQUE RAVE-」が東京・大阪の2大都市で開催。
東京会場は「渋谷ON AIR EAST」、大阪会場は「梅田HEAT BEAT」にて開催。同年10月にはライブCDと共にライブビデオもリリースした。
経費節約のため、大阪へは新幹線ではなく大型バスを貸し切って移動。楽器はタイトーの社用車を使って自分たちで運搬した。
12月
「電車で電車でGO!GO!GO!」がCMソングに採用
ZUNTATA-J.A.M.が1997年4月の東京ゲームショウのミニライブで披露した「電車で電車でGO!GO!GO!」がプレイステーション用ソフト「電車でGO!」のCMソングに採用される。
東京ゲームショーでのミニライブ用に作られた1回限りの曲だったが、インパクトある曲調が社内外で話題を呼びCMソングに採用された。
CMで使われているのはCDとは別にレコーディングした特別バージョンである。
8月
ライブ『ZUNTATA LIVE 1998 「guten Talk」 from the earth』開催。
前年と同様にZUNTATA企画・制作による単独ライブ。
会場は「六本木ベルファーレ」ライブCDと共にライブビデオも同時リリース。
「宇宙人による架空のテレビショー」の映像を軸に展開されるストーリー仕立てのステージで、1990年ライブの発展・完成形ともいえる。
8月
イベント「ZUNTATA LIVE 1999 guten Talk Complex」開催。
ZUNTATA-J.A.M.単独ライブを中心に構成されたファン感謝イベント。
会場は「新宿リキッドルーム」
モバイル向けゲームサウンド専門サイト「タイトーGAMEミュージック」(Yahoo!ケータイ、Ezweb)オープン。
ZUNTATAが企画・制作・運用を行っていたフィーチャーフォン用着信メロディサービス(現在サービス終了)。
ZUNTATAの名曲が100曲以上配信された。
曲の再現性を重視したため、対応端末はFM音源搭載機種に限定されていた。
10月
ZUNTATAの楽曲をアップルの音楽配信サービス「iTunes® Store」にて配信開始。
ZUNTATA RECORDS以降にリリースされたアルバムが対象。配信限定アルバムも制作された。
9月
ZUNTATA20周年
ロゴマークリニューアル。独自ドメイン「zuntata.jp」を取得し、オフィシャルサイト「Z-Field」をリニューアルオープン。
9月
ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2007」において講演を行う。
業務用から携帯電話までのZUNTATAによるゲームサウンド開発環境や実績を発表。
8月
電車でGO!10周年記念ベストアルバム「電車で電車でGO!GO!GO! れぼりゅ~しょん」リリース
大ヒット曲「電車で電車でGO!GO!GO!」や「LOVE特急こまち」など、電車でGO!に関連する歌を全13曲収録。Sweep Recordsよりリリース。
本アルバムのイメージキャラクター「枕木三姉妹」のキャラクターデザインは、人気イラストレーターのかんざきひろ氏。
3月
スペースインベーダー30周年記念ファイナルイベント「タイトーハッピーステーション」にてライブを開催。
2009年3月26日、秋葉原UDXギャラリーにて「タイトーハッピーステーション」が開催。
新旧のタイトーゲームが大量に展示された会場内で、ZUNTATAも往年の名曲から最新曲までタイトーゲームミュージックの数々を披露するステージを行った。
12月
「ダライアスバースト発売記念前夜祭」 においてミニライブ開催。
Gダライアス以来12年ぶりとなるダライアス新作「ダライアスバースト」(PSP)の発売前夜祭。
2009年12月23日にエンターブレイン社屋内のイベントスペースにおいて開催。
会場にはアーケード、家庭用のほぼ全てのダライアスシリーズタイトルが並び、ステージでは開発者トークショウそしてZUNTATAのミニライブが開催され会場を盛り上げた。
会場の様子はネット生中継され、ZUNTATAのライブでは会場とネット上両方でズンタコールが起こるなど、これまでとは全く違ったイベントの在り方を提示する形となった。
1月
「ダライアスバースト オリジナルサウンドトラック」発売
Gダライアス以来12年ぶりとなるダライアス新作のサウンドトラック。メインコンポーザーはこれまでの小倉久佳氏に代わり土屋昇平。
ゾーンAのBGM「Good-bye my earth」(作曲:土屋昇平)は新たなダライアスサウンドとして近年のZUNTATAの代表曲となった。
2月
ZUNTATA公式Twitterアカウント(@taito_zuntata)開設。
10月
UstreamにてZUNTATAのオフィシャル番組「ZUNTATA NIGHT」放送開始
ZUNTATAの曲をゲストのトークと共に紹介する音楽番組。初回は80曲余りを放送。
22時から翌2時までの放送予定だったが、視聴者数が多かったため4時まで放送時間を延長。6時間もの長時間放送となった。
3月
『「ダライアスバースト アナザークロニクル」ZUNTATAライブ&開発者トーク』開催。
12年ぶりのフルバンド編成によるZUNTATA単独ライブを渋谷O-EASTで開催。
この日のライブの模様はライブCD/DVD「DARIUSBURST ANOTHER CHRONICLE Live in O-EAST -revolt-」として、エンターブレイン(当時)より同年10月にリリースされた。
同CD/DVDは2020年リリースの「ダライアスコズミックコレクション(特装版)」にて復刻されている。
6月
「ダライアスバースト アナザークロニクル オリジナルサウンドトラック」発売
20分以上にも及ぶ大曲「組曲光導」収録。
ゲーム中でその曲が流れ続けるステージルートはファンから「光導ルート」と称されている。
7月
iPhone用ゲームアプリ「GROOVE COASTER」配信開始
現在もシリーズが続くタイトーを代表する音楽ゲーム。
楽曲だけでなく、ゲームシステム開発にもZUNTATAが関わっている。
12月
「GROOVE COASTER」および「GROOVE COASTER オリジナルサウンドトラック」が「iTunes Rewind 2011」に選出。
ゲームアプリ「GROOVE COASTER」とそのサウンドトラックである「GROOVE COASTER オリジナルサウンドトラック」が、iTunesでこの年人気を集めたコンテンツを選ぶ「iTunes Rewind 2011」に選出された。
1月
セガサウンドユニット[H.]との合同Ustream番組「ゲームミュージックナイト ~[H.] VS ZUNTATA~」 を放送。
セガサウンドユニット[H.]との合同Ustream番組「ゲームミュージックナイト ~[H.] VS ZUNTATA~」 を放送。
「ゲームミュージックフェスティバル'90」からの盟友であるセガサウンドユニットとの「対決」ということで、お互いの会社の楽曲を演奏し合うなどし、同時視聴者数は5000人を超えた。
6月
ZUNTATA25周年
25周年記念CD「COZMO ~ZUNTATA 25th Anniversary~」をリリース。
ZUNTATA新旧コンポーザー総勢12名がゲームのアレンジではない新曲を制作。
アルバムタイトルの「COZMO」はダライアスの開発時コードネーム。
8月
野外ライブイベント「音撃 -Game sound impact-」出演
2012年8月4日、8月5日に成田市下総運動公園にて開催されたエンターブレイン主催によるイベント「ゲームサマーフェスティバル2012」内のライブステージに出演。
40度近い気温の中での野外ステージのため、出演者や機材の状態に気を配りながらのライブステージとなった。
6月
ゲームミュージックの祭典「JAPAN GAME MUSIC FESTIVAL 2013」に出演。
2013年6月29日・6月30日の二日間、お台場のZepp Tokyoにて、ゲームメーカーのサウンドチームや音楽制作会社のバンドが集まったゲームミュージックの祭典「Japan Game Music Festival 2013」が開催された。
「ゲームミュージックフェスティバル」の名前が冠されたイベントにZUNTATAが出演するのは19年ぶり。
8月
YouTubeに「ZUNTATAチャンネル」オープン
アルバムの公式試聴や、オフィシャル番組「ZUNTATA NIGHT」の配信を行っている。
チャンネル登録、よろしくお願いします!
11月
グルーヴコースター アーケード版稼働開始
スマホアプリ版に続いてZUNTATAが開発に参加。
翌年9月にはAC版サウンドトラックアルバムをリリースした。
8月
NHK-FMラジオの番組「今日は一日ゲーム音楽三昧II」にライブ&トークゲストとして生出演。
NHK放送センター内の505スタジオで公開収録。
放送当日は関東地方に台風が直撃し、放送が中断しないか非常に心配だった。(実際少し中断した)
1月
ゲーム実況とゲーム大会の祭典「闘会議2016」のゲーム音楽ステージに出演。
会場の幕張メッセ内ライブステージにて「グルーヴコースター」「ダライアスバースト」などの楽曲を演奏。
8月
Apple store表参道店において『ダライアスバーストSP』のイベントを開催。店内でミニライブを実施。
Apple store表参道店内に作られた特設ステージにて「ダライアスバースト」の楽曲を中心としたミニライブを開催。
本イベントの2週間前にメンバーの一人が入院となり、あわや中止と思われたが、開催2日前に退院。無事開催となった。
8月
Appleの定額制音楽配信サービス『Apple Music』に2000曲以上の楽曲を提供開始。
すでにiTunes Storeにて配信していた楽曲を中心に提供。サブスク型音楽配信サービスへ初参入した。
2月
ダライアス30周年記念アイテム『ダライアス 30th アニバーサリーエディション』リリース。
初代ダライアスとして初となるPlay Station4専用ゲームソフトに加え、初代ダライアスからGダライアスまでのアーリーシリーズに加え「ダライアスツイン」「ダライアスフォース」などのコンシューマソフト、携帯電話用ゲームアプリの音源なども収録した7枚組オーディオCD。
6月
『電撃ゲームミュージックライブ ~初夏の陣~』出演。
電撃PlayStation主催によるゲームミュージックライブ。ZUNTATAプロデュースによるユニットZELKOKOと共に出演。
9月
ZUNTATA30周年
ZUNTATA30周年記念CD「reZonannce world」リリース。
10月
レイシリーズ10枚組 CD-BOX『Ray'z Music Chronology』リリース。
1月
ライブイベント『JAPAN GAME MUSIC FESTIVAL II:Re』に出演。
ZUNTATAは設立30周年を記念して、新旧メンバーを結集したスペシャルユニット 「ZUNTATA 30th ANNIVERSARY BAND」を結成し出演。
OGR、Mar、TAMAYOを始めとする往年のZUNTATAメンバーが一堂に会し、レイストーム、サイキックフォース、ニンジャウォーリアーズなど計7曲を演奏。
2月
世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyにタイトーゲーム音楽3000曲以上を提供開始。
※音量注意
9月
「アリス・ギア・アイギス」(コロプラ/ピラミッド)サウンドトラックシリーズ リリース開始。
ZUNTATAがサウンドを手掛けるゲーム「アリス・ギア・アイギス」(コロプラ/ピラミッド)のサウンドトラックをZUNTATA RECORDSよりリリース。以降シリーズ化され、現在(2023年)まで合計7枚がリリースされている。
「アリス・ギア・アイギス」は、タイトー以外のゲームサウンドトラックをZUNTATA RECORDSでリリースした初のケースとなる。
7月
ZUNTATA初の楽器アプリKORG Gadget for Nintendo Switch向け追加音源「EBINA」リリース
KORGの音楽制作ソフトウェア「KORG Gadget」の追加音源としてリリース。ダライアスやナイストトライカーのドラムやメロディの音色を使って自由に曲を作ることが可能。
「KORG Gadget」に搭載される追加音源の名前は"地名"にするのが基本になっているとのことで、一時期開発センターがあった海老名の名前を採用した。
9月
ZUNTATA、タイトー社長賞受賞
長年に渡る活動における功績に対して、タイトー社長賞が授与される。
授賞式会場にて式典後、ZUNTATAによる社内ミニライブが開催され大いに盛り上がった。
10月
ZUNTATAオフィシャル配信番組「ZUNTATA NIGHT」放送10周年。
番組通算50回以上(担当者も覚えていない)となり、今やタイトーで最も古くから放送する配信番組となっている。2020年12月に10周年記念番組をYouTubeにて放送。
番組初回から現在まで、番組の企画・台本・MCは全てZUNTATA石川が担当している。
3月
ZUNTATA35周年記念アルバム「70/35(ナナゼロサンゴー)」リリース
タイトー70周年とZUNTATA35周年を記念した4枚組CDアルバム。イーグレットツーミニ特装版特典CDとしてリリース。タイトー歴代ゲームミュージックとZUNTATA新旧メンバー勢揃いによる新作アレンジバージョンを収録。
9月
レイシリーズオンリーライブ「Ray'z Music Live -STRAHL-(シュトラール)開催。
COSIO、ZUNTATA、BETTAFLASHが出演したスペシャルライブ。このライブの模様を収録したCD/BDを「Ray'z Arcade Chronology」(PS4/Nintendo Switch)特装版特典として同梱。
タイトー主催のライブイベントとしては1999年以来23年ぶりの開催。ライブ映像作品をリリースするのは12年ぶり。
10月
ZUNTATAの音楽配信プラットフォームを拡大
これまでiTunesやSpotifyなどに限定されてきたZUNTATAの音楽配信をAmazonやYouTubeなどのプラットフォームへ大幅拡大。国内ほぼ全ての音楽配信サービスでZUNTATAの楽曲を聞くことができるようになった。