Epic Gamesが2017年より販売・配信し、全世界5億人以上がプレイする大人気オンラインゲーム「Fortnite」にて、UEFN(Unreal Editor for Fortnite)を活用した「くらやみ遊園地」のホラーマップ「くらやみ遊園地 旧校舎の怪(The monster in the old school)」を9月13日(金)に新作としてリリースします。
「くらやみ遊園地 旧校舎の怪(The monster in the old school)」PV
タイトーがプロデュースする「くらやみ遊園地」は2021年の福岡天神店を皮切りに、新宿、名古屋大須、広島本通、札幌狸小路の主要都市5箇所で展開しているホラーをテーマにした脱出・謎解きゲームが遊べる施設です。
今回メタバース展開の第1弾として「Fortnite」内に専用マップを製作し、くらやみ遊園地の世界をオンラインでも提供していきます。
本作はリアルの「くらやみ遊園地」で稼働中の「旧校舎の花子さん」とシーンや物語が連動。
リアルとオンラインの両方を遊ぶことでより深く物語の真相を知ることができます。
ゲームマップは、XR技術で豊富な実績を持つ、株式会社DELTAPLUSが製作し、ゲーム内の謎企画は、ドラマチックな謎解きゲームを制作する、よだかのレコード(株式会社stamps)に製作を協力いただきました。
また、産学連携の一環としてゲーム内に登場するキャラクターの一部を札幌デザイン&テクノロジー専門学校の学生が製作しています。
物語
ある村には地元の人も近づかない廃校があった。
その校舎は取り壊されず当時のまま手付かずの状態で残っており、“丑三つ時”に校舎内にいると、二度と出ることができないという。
僕たちは怖いもの見たさでその学校に行くことにした。
直前になり急に恐怖と不安が襲ってきた。
しかしここまできたのだから入らないわけにはいかない。
校舎に入りまっすぐな廊下を進んだその時!!
突然玄関が閉まり僕たちは学校の中に閉じ込められてしまった!
廃学校を舞台にしたホラー謎解きゲーム、突然現れる謎の老人(キラー)
プレイヤーは閉じ込められた学校から脱出するために謎を解きながら学校中を廻り、ゲームが進行していくと怪奇現象の真相が明らかになっていきます。
また、ゲーム中にはキラー(老人)が登場。プレイヤーはキラーに捕まらないように逃げながらゲームを進めていきます。
くらやみ遊園地 旧校舎の怪(The monster in the old school)」概要
- マップ名
くらやみ遊園地 旧校舎の怪 The monster in the old school - マップコード
7555-0516-8958
※検索バーに「旧校舎の怪」と入力しても表示されます。 - 公開日
9月13日(金) - プレイ料金
無料 - プレイ人数
1~4名
※最大4名でのマルチプレイが可能 - 対応プラットフォーム
Nintendo Switch、PC、PlayStation4、PlayStation5、Xboxシリーズ、クラウドゲーミング
※本作品はEpic Games によりスポンサー、支援、または運営されるものではありません。
※外部サイトへ飛びます
※外部サイトへ飛びます