ラムダ
種族: | ヒューマン |
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職業: | ウォーリア |
使用武器: | バスタードソード |
使用魔法: | なし |
■十数年前にダークエルフによって滅ぼされたバーバリアンの生き残り。
■幼かった彼は隠れていて無事だった。そして去っていく青い肌の一団に復讐を誓った。
■頼るもののない荒野で地獄のような日々を送り、鍛え上げられた鋼のような肉体を手に入れた彼は、一族の復讐の為にダークエルフを葬り始める。
■似た境遇の2人「サンドラ」と「カースヘッド」と出会い、復讐の旅は佳境に達しようとしていた。ダークエルフ達が「最果て島」で太古の力を手に入れようとしている・・・・ダークエルフと決着をつける為に彼らもまた「最果て島」へと向かった。
サンドラ
種族: | ヒューマン |
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職業: | ウォーリア |
使用武器: | ソード&シールド |
使用魔法: | なし |
■「ラムダ」の一族同様、ダークエルフに襲われ、壊滅したバーバリアンの一族の一人。
■他の生き残りと森の奥に逃げ込み、森の猛獣やモンスターを相手に剣の腕を上げていった。
■同じ様に森に隠れ住むハーフエルフからダークエルフと戦う為の様々な技を学び、魔法に対してもある程度の耐性を身につけた。
■十数年後、「ラムダ」「カースヘッド」と出会い、共に復讐の旅に出る。
カースヘッド
種族: | ヒューマン |
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職業: | バーサーカー |
使用武器: | ビッグハンマー |
使用魔法: | なし |
■勇猛な戦士の一族として知られる彼の一族は、バーバリアンの最後の一族としてダークエルフの襲撃に対し善戦をしていた。
■だが、魔法による攻撃と、ネクロマンサーにより死者までもが襲ってくる状況に形勢は逆転する。
■仲間が恐怖に怯え次々と倒される中、呪われた兜により感情を捨て去ったバーサーカーだけが最後まで戦いを続けていた。
■やがてダークエルフを追ってきた「ラムダ」が現れ、一人残ったこの狂戦士を自分と同じダークエルフに恨みを持つものとして復讐の旅の仲間とした。
オーク
種族: | オーク |
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職業: | チーフテン |
使用武器: | チーフテン・アックス |
使用魔法: | 部下のシャーマンが「オークマジック」を使用 |
■遥か昔、神話の時代に竜に従っていた種族の末裔。
■誇り高きオークのボス。
■オークはもちろん、ゴブリン、トロル、その他モンスターの各種族が彼の配下にいる。
■部族を率いて移動し、宿敵であるエルフや人間などの部族を見つけると襲いかかる。
■彼らが通った後には破壊と殺戮、略奪の跡が残るのみである。
■この世界の制覇をかけて同じく好戦的なダークエルフと衝突を繰り返す。
■彼らは本能により「最果て島」へと引き寄せられていく。彼ら自身は覚えていなくとも、太古から受け継がれた血が封印された太古の竜へと彼らを向かわせるのだ。
トロル
種族: | トロル |
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職業: | クラッシャー |
使用武器: | クラブ |
使用魔法: | なし |
■成り行きは定かではないが、オークと行動を共にする巨人。
■トロルもまた、竜と共に戦った種族の末裔である。
■最低限の知識はあるようだが、話すことは出来ないようである。
■体は丈夫だが、考えは単純で、戦い方はひたすら力任せである。但し魔法は苦手としている。
■「リジェネレーション」により、自らの傷を癒すことができる。
■とりあえず彼は、オークと共に行動するに不満は無い様で、オークと共に殺戮と略奪の旅を続けている。
ゴブリン
種族: | ゴブリン |
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職業: | リザードライダー |
使用武器: | ビーストスピア |
使用魔法: | なし |
■オークと行動を共にするゴブリンの戦士。
■オークやトロルに比べ非力であるが、その分素早さと悪知恵によりそれなりの地位を得ている。
■麻薬作用のあるキノコを好物とし、常に酔っぱらった様な状態で暴れまわる為、激昂しやすく、味方に襲いかかる事も珍しくない。
■ゴブリンらしい狡猾さで、密かにボスの座を狙いながらオークと旅を続けている。
エリオン
種族: | エルフ |
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職業: | マジックウォーリア |
使用武器: | ライトソード |
使用魔法: | ライトマジック |
■エルフ軍のジェネラルガード所属のエリート戦士。
■竜にとどめを刺した剣士の血を引く。先祖は竜の血を浴びるも闇に染まることなく帰還しており、英雄として称えられている。それが彼の誇りでもある。
■典型的なエルフであり、他種族を見下す傾向がある。
■また、ダークエルフとは長年戦っており、並々ならぬ憎悪を抱く。
■剣技に長け「ソードマスター」の称号を持つ。 また、光の魔法を使用することができる。
■太古の竜の復活の兆しに際し、封印に向かう「フィーナ」の警護を命じられ、「最果て島」へと向かう。
フィーナ
種族: | エルフ |
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職業: | メイジ |
使用武器: | ライトスタッフ |
使用魔法: | ライトマジック |
■エルフ随一の魔法使い。若くして魔法師団の長となった。
■ダークエルフとの戦でもその強力な魔法で何度も勝利している。
■エリオン同様に他の種族を劣った存在と見る傾向にあり、他の種族からは冷血なエルフの魔法使いとして恐れられている。
■かつてエルフの魔法使いが竜の王封印の際に重要な働きを示した事から、魔法師団の長として太古の竜の封印を命じられ「最果て島」へと向かう。
イヴェッタ
種族: | エルフ |
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職業: | アーチャー |
使用武器: | ボウ&アロー、ダガー |
使用魔法: | なし |
■エルフの都周辺を守る若きエルフの警備隊員。
■その弓の腕を買われて竜封印の一行に加わる。
■都の周辺から離れた事がないため、他の種族の事に関してはほとんど知識が無い。その為かエルフにしては他種族に偏見が少ない。
■エルフとしてはまだ若く、魔法を使うことは出来ないが、弓矢にはある程度の魔力が込められている。
■竜の封印の際に、ダークエルフになったエルフたちの過ちを再び犯さない様に、エルフの長老たちが弓の名手である彼女を竜の封印の一行に加えた。 もし、封印に向かったエリオンやフィーナが竜の血を浴びたときは、彼女の若き正義感が新たなダークエルフの誕生を防ぐであろうと。
ドルガン
種族: | ドワーフ |
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職業: | ウォーリア |
使用武器: | グレートアックス |
使用魔法: | なし |
■ドワーフの勇敢なる戦士。
■度重なるオークとの戦争でオークたちの首を50以上あげ、歴戦の戦士としてドワーフ内外にその名を轟かせる。
■ドワーフの里の火山が休止し、太古の大いなる力を持つ炎が消えてしまった為、その代わりとなる炎を求めて「バルガン」、「ゲルハッセンII」と旅に出る。
■彼らは太古の竜の噂を聞きつけ、それこそが自分たちが求めている炎に違いないと確信し、一路「最果て島」へと向かった。
バルガン
種族: | ドワーフ |
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職業: | ガンナー |
使用武器: | クランプライフル |
使用魔法: | なし |
■ドワーフの戦士の一人。 ドルガンの弟でもある。
■他のドワーフの倍はビールが好きで、いつも飲んだくれている。
■しかし、その銃の腕は確かで、数キロ先のオークの目玉を打ち抜いたと言われる。
■兄であるドルガンに「火山が復活しなければ、ビールを飲める生活は戻らない」といわれ、炎探索に加わる事となる。
ゲルハッセンII
種族: | ドワーフ |
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職業: | タンククルー(エンジニア) |
使用武器: | フレイムキャノン |
使用魔法: | なし |
■ドワーフが誇る技術者の一人。
■彼が作り上げたこの「フレイムキャノン」は「ゲルハッセンII」と名づけられ、以後彼とフレイムキャノンをセットで「ゲルハッセンII」と呼ばれるようになった。
■「ゲルハッセンII」が完成と同時に、太古の力を持つ炎が消えた為、この新兵器は現在のところこの世に唯一つの物となっている。
■炎の探索と、自ら設計、組立を行った新兵器「フレイムキャノン」の性能を試す為に出発する。
ヴリトラ
種族: | ダークエルフ |
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職業: | ソードダンサー |
使用武器: | イビルソード |
使用魔法: | なし |
■同族からも恐れられるダークエルフの戦士。その腕は女王ティーラにも認められている。
■太古の竜復活の為の生け贄を得る為に各地で殺戮を繰り返している。
■ラムダの一族などを滅ぼしたのも彼の部隊である。
■欲望に忠実なダークエルフなだけに、太古の竜の復活を機会に女王ティーラを倒し、太古の竜の力を手に入れる為、まずは「最果て島」に向かってくる、邪魔となる者たちを倒す旅へと出発する。
ナーガル
種族: | ダークエルフ |
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職業: | ウィッチ |
使用武器: | デス・パイク&ホーンスタッフ |
使用魔法: | ダークマジック |
■ヴリトラと行動を共にするダークエルフの魔法戦士。
■ダークエルフの女王ティーラの側近として、ダークエルフ内でも高い地位を占めている。
■雷を操るダークマジックは破壊力が高く、その残虐な性格とあわせてヴリトラに勝るとも劣らない殺戮を繰り返している。
■ヴリトラ同様に太古の竜復活の際には女王ティーラを倒し、自らが新たな女王になる事を企んでいる。
■女王ティーラ、ヴリトラと微妙な関係を保ちつつ、己の目的の為に殺戮の旅を続けている。
マーラ
種族: | ダークエルフ |
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職業: | ネクロマンサー |
使用武器: | フェイトスタッフ |
使用魔法: | ネクロマジック |
■ヴリトラと行動を共にする邪悪なネクロマンサー。
■多くの邪悪な魔法を会得してダークエルフと行動を共にしているが、彼自身の出生に関しては謎が多い。
■ダークエルフとして行動し、その殺戮からアンデッドの手下を着々と増やしている。
■闇の貴公子ベルンハルトともつながりがあると言われ、死の世界を実現しようとしているとも言われている。
■彼もまた、自分だけの帝国を築く為に、女王ティーラと太古の竜の復活を利用しようとしている。
■その為ヴリトラやナーガルとも微妙な関係となっているが、現在のところ利害関係が一致している。
ベルンハルト
種族: | ヴァンパイア |
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職業: | マジックウォーリア |
使用武器: | ドレインソード |
使用魔法: | ダークマジック |
■元々は人間の大帝国であるブライト帝国に属する平和な小国シルドルフを治める貴族。
■その頃のベルンハルトは無益な争いを好まず、民から慕われる領主であった。
■だが、シルドルフが蛮族に襲われた時、状況は一変する。 救援に駆けつけたブライト帝国の兵士がシルドルフで見たものは、夥しい蛮族とシルドルフの領民の死体、そしておぞましいアンデッドの軍勢を率いる変わり果てたベルンハルトの姿だった。
■ブライト帝国の軍勢を退けたシルドルフは闇に覆われ、他国から孤立した。そして、各地から追放された邪悪な魔法使いや、アンデッド達が集まるようになる。
■やがて彼は更なる力、「完全なる不死」を求め、その力のある魂を探す旅へと向かう。
■それは神話に語り継がれる太古の竜の魂に他ならなかった。
ンシドル
種族: | スケルトン |
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職業: | ナイト? |
使用武器: | ランス&シールド |
使用魔法: | なし |
■過去の争いによって死んだ名も無き騎士が、ベルンハルトにより強力な闇の力を与えられて蘇った姿。
■生前の記憶が僅かに残ってはいるが、理性が伴わず、命令されるがままに戦う。
■ベルンハルトが与えた闇の力が全てであり、アンデッドの中では、彼の体自体には何の価値も無い。
■ベルンハルトの手足として行動を共にするが、僅かに残る生前の記憶が何を思うかは知るすべが無い。
ゾン
種族: | リッチ |
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職業: | ウィザード |
使用武器: | スカルスタッフ |
使用魔法: | ダークマジック |
■ブライト帝国のある国の地下で邪悪な実験を繰り返し、追放された魔法使い。
■自ら求める知識を得るには時間が足りないと痛感し、自らをアンデッドとした。
■ベルンハルトのシルドルフが闇に覆われたのを知り、シルドルフへ向かう。
■あらゆる手段をもって邪悪な知識欲を満たそうとし、いつしかベルンハルトと行動を共にするようになる。
■ベルンハルトの「完全なる不死」に興味を持ち、その知識を得る為に行動を共にしている。しかし、全てがアンデッドとなる世界では知り得る物が無くなるとも感じており、ベルンハルトによるアンデッドの世界を支持しているわけでは無い。