1980年代後半、タイトーが大型筐体としてリリースしたアーケードゲーム
「ナイトストライカー」と「オペレーションウルフ」「オペレーションサンダーボルト」「スペースガン」を収録!
様々な戦場を、夜の街を駆け抜けろ!
TITLE 収録タイトル
オペレーションウルフ
1987年にアーケード版が発売された、ライトガン方式のガンシューティングゲーム。
クーデターによって前大統領や大使館員人が収監されてしまった南米の国・チェリゴを舞台として、特命を帯びた傭兵が人質救出作戦を繰り広げる。
状況に応じた火器の使い分けや、人質を保護しながらの銃撃戦、掩体に隠れて攻撃してくる敵など、後年のガンシューティングに影響を与えた多数のフィーチャーが存在する。ルート選択によってゲームに影響が出るといった分岐要素も。
アーケード版
家庭用移植版
FC版
1989年に日本で発売された家庭用移植版。描画できる敵キャラクターは小さくなったが、幕間のイラストも含めて巧妙に再現されている。
NES版
1989年に北米で発売された家庭用移植版。海外向けアーケード版と同様、ステージ進行が固定となっている。
SEGA Master System版
1990年に欧州で発売された家庭用移植版。前年に発売された他機種版よりも、グラフィックが向上している。
オペレーションサンダーボルト
1988年にアーケード版が発売された、『オペレーションウルフ』の続編。
次なる舞台はテロリストがハイジャックした旅客機を着陸させたアフリカ。前作主人公の「ロイ・アダムス」と、かつての同僚である「ハーディ・ジョーンズ」が新たな戦場に身を投じる。
2人プレイが可能になり、奥スクロールのステージも登場するなど、ゲームプレイが大きく進化した。
アーケード版
家庭用移植版
SNES版
1994年に北米で発売された家庭用移植版。基本的なゲーム進行はアーケード版と同様だが、プレイヤーキャラクターは性能や武装が異なる6人の中から選択する形式となり、舞台もビンタジ人民共和国とされている。
ナイトストライカー
1989年にアーケード版が発売された奥スクロール型のシューティングゲーム。
国連特務機関の特別行動隊、通称「ナイト・ストライカー」がテロリストの野望を打ち砕くべく、装甲車「インターグレイ」で夜の街を駆ける。
スコア稼ぎ要素の多彩さや、選択したルートによって異なるインターグレイの変形を見られるラストステージなど、奥深いゲームデザインが特徴的だ。
アーケード版
家庭用移植版
メガドライブ(メガCD)版
1993年に日本で発売された家庭用移植版。解像度を落とすことで、アーケード版に匹敵するスピード感やプレイフィールを実現した。アーケード版の楽曲に加え、当時のZUNTATAメンバーらによるアレンジBGMも収録している。
スペースガン
1990年にアーケードでリリースされたガンシューティングゲーム。
舞台は2039年の宇宙開発時代。原因不明の事故を追う宇宙海兵コマンドが、救難信号を発する宇宙貨物船の内部で恐ろしいモンスターと対峙する。
前進と後退を任意に選択できるので、モンスターとの距離を調整しながら戦おう。武器のスペースガンは、4種類の特殊弾を発射できる。
アーケード版
家庭用移植版
SEGA Master System版
1992年に欧州などで発売された家庭用移植版。本体スペックの都合上、モンスターの部位破壊などの省略が行われているものの、暗闇から歩み寄ってくるモンスターなどSFホラーの雰囲気は再現されている。
タイトル |
オペレーション・ナイトストライカーズ |
ジャンル |
シューティング |
対応機種 |
Nintendo Switch™ / Steam® |
発売日 |
2025年予定 |
価格 |
未定 |
CERO |
審査予定 |
対応デバイス |
インテリジェントコントローラ サイバースティック(Steam版のみ)
マウス(ナイトストライカーは非対応)
その他、一般的なPC用ゲームパッドに対応予定 |
メーカー |
株式会社タイトー |
開発 |
有限会社エムツー |
コピーライト |
© TAITO CORPORATION |
同時発売予定 タイトル |
ナイトストライカーGEAR
※本タイトルに関する情報は有限会社エムツー様の公式サイトをご覧ください。
エムツー 公式サイト
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備考 |
サイバースティックに関してはマイコンソフト様の公式サイトをご覧ください
マイコンソフト 公式サイト
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