Nintendo Switch用ソフトとして好評発売中のアクションゲーム『バブルボブル 4 フレンズ』に、今後の無料アップデートで新たなステージを追加することを決定しました!
『バブルボブル 4 フレンズ』は、泡はきドラゴン“バブルン”と“ボブルン”を操作しステージをクリアしていく『バブルボブル』シリーズの完全新作として、2020年2月27日に発売された、パズル要素を含んだアクションゲームです。あわをはいて、敵をとじこめて、つのや背びれであわを割るといった基本アクションや、本作で追加された特殊スキルを駆使しながら、全100ステージのクリアを目指します。最大4人でのマルチプレイで、協力して遊ぶことができます。さらに、オリジナルのアーケード版『バブルボブル』も収録されています。
今後実施予定の無料アップデートでは、既存の100ステージに加えて新たなステージを追加します。新ステージには、『バブルボブル』シリーズで人気の高い「すかるもんすた」も登場予定です。「すかるもんすた」は、ステージ開始後一定時間経過すると出現し、壁をすり抜けてプレイヤーを追いかけてくる、攻撃しても倒すことのできない敵キャラクターでした。「すかるもんすた」登場の経緯については、彼の起こした騒ぎの全貌を描いたエイプリルフールのサイトページもご覧ください。
すかるもんすた
また、新ステージの開発風景写真も公開します。面白く遊びごたえのあるステージを作ろうと、テストプレイを重ねつつ話し合う開発スタッフの様子を、エイプリルフールの渦中にあったバブルンとすかるもんすたが、じっと見守っています。モニターをよく見ると開発中の新ステージが確認できます。
詳細やその他のアップデート内容につきましては続報をお待ちください。
【バブルボブルとは】
「バブルボブル」は、タイトーが1986年に企画・開発・販売した業務用アクションゲームです。魔法使いの呪いにより、泡はきドラゴンの“バブルン”と“ボブルン”にされてしまったバビー少年とボビー少年が、現れる敵を泡で閉じ込めて倒しながら、さらわれたガールフレンドを助けるため洞窟の地下100階を目指します。
“バブルン”と“ボブルン”の愛らしいキャラクターで人気を博した本作は、その後多くの続編を生み、様々な家庭用ゲームソフトとして移植されています。また同キャラクターを使ったパズルゲーム「パズルボブル」は大ヒットを記録し、フランチャイズを代表する作品となりました。
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