Googleが提供するARCore Geospatial APIの新機能で最新AR技術のStreetscape Geometry※ を搭載した没入型仮想現実のモバイル3Dゲームアプリ「スペースインベーダー ワールドディフェンス」が、Google Play、App Storeにて配信開始!
2020年3月26日に「最も長く続いているビデオゲームシリーズ/Longest-running videogame series」として、ギネス世界記録™に認定され、今年45周年を迎えた「スペースインベーダー」が、近所を現実世界の遊び場に変える全く新しい没入型のAR(拡張現実)ゲームとして誕生します。
※Streetscape Geometry API: ユーザーの現在地から半径100m以内にある建物の3Dモデルデータを取得することができ、ARオブジェクトが隠れて見えるように(=オクルージョン表現)したり、現実空間の建物に反射するような表現、特定の建物にARオブジェクトを貼り付けることができる機能で、現実空間に溶け込んだ没入感の高いARコンテンツ開発を実現します。
URL:https://developers.googleblog.com/2023/05/build-transformative-augmented-reality-experiences-with-new-arcore-and-geospatial-features.html
「スペースインベーダー ワールドディフェンス」について
誕生から45年の歳月を経て、スペースインベーダーが再び襲来!
世界中のプレイヤーとともに今こそ地球を守るために戦おう!拡張現実の世界で上空を舞い、ビルやその他の近くの建造物の陰、屋上から現れるスペースインベーダーを相手に、クラシックと新次元が融合した「没入型ARシューティング」を体験しよう!
プレイヤー同士でスコアランキングを競い合おう!SNSで画像のシェアが可能
プレイヤーは、近所を探索し、発見したスペースインベーダーを倒すことでポイントを獲得します。
より多く倒すことで特別なパワーアップのアンロックや、エリアごとのランキングに参加することができます。また、ARセルフィーにより撮影したプレイ画像をSNS上でシェアすることができます。



「没入型ARゲーム」を実現するGoogle ARCore Geospatial API
「スペースインベーダー ワールドディフェンス」は、Googleの技術提供を受け、ARCore Geospatial APIを搭載。プレイヤーの周囲の建物、橋、その他の建築要素を含めた近くの環境から、即座に画面上にARと3Dが融合した魅力的なモデルを設計します。また、プレイヤーの現実世界に合わせて、場所、時間、地元の天気に適応することで、より没入感のある魅力的なゲームプレイを実現します。



Powered by Google's ARCore

※画像は開発中のイメージです。
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