2024125から
順次稼働開始
デスゲームへようこそ

全身で体験する恐怖

「デスゲームへようこそ」は<CUBE>専用でプレイできる不条理系ホラーアトラクション です。

<CUBE>は箱型ルームの壁と床にゲーム映像が450°投影され、まるでゲーム空間に入り込んだような没入感でプレイできます。

「デスゲームへようこそ」では、更に<懐中電灯型コントローラー><振動ベスト>を身にまとい、怪しげな部屋の暗がりに自ら明かりを照らして探索をしたり、ゲーム内の様々な状況にあわせて身体にダイレクトな衝撃が走るなど、より一層没入性の高い恐怖体験を楽しめます。

稼働店舗

タイトーステーション 池袋西口店 地下1階 X-STATIONhttps://www.taito.co.jp/xstation


以降、順次稼働開始

CUBE イメージ画像

Story

「みなさんは特別なゲームへと
招待されたのです」

見慣れぬ部屋に招かれた私たちにそう告げたのは、覗き窓ごしにニヤリと笑みを浮かべた"なにか"だった

このゲームのルールは3つ

  1. 3つのビデオテープを鑑賞すること
  2. それらのビデオテープの再生を"途中で止めること"
  3. 最後まで見てしまった場合は、脱落となること

戸惑いの声をあげる私たちを
気にすることもなく、
"なにか"はゲームの開会を宣言する

ビデオテープが再生を始める
「カシャン」という音が部屋に響く

周囲が暗闇に包まれ、中央に置かれたブラウン管のテレビに映像が映し出された

映し出されたのは古いホテル・・・?

次の瞬間、私たちを強烈なめまいが襲い、意識が遠のいていく

目が覚めると、
そこはTVに映っていた
ホテルの世界だった―――

Game

"誰か"の恐怖体験が記録された
3本のテープの世界。テープを止めなければ
あなたは"誰か"と同じ運命を
辿ることになる――

1本目のテープ: ホテル

私がそのホテルに到着したのは真夜中のことだった

受付に人の姿は無く、予約した部屋の鍵だけがポツリと置かれていた

いま思えば、引き返すべきだった…

2本目のテープ: 和室

あの投稿は本当だった

もう何十分経っただろう、まるで迷路のように、この和室の出口にたどり着けない

・・・どこかで誰かが泣いている。

私には分かる、残されている時間はもう少ない・・・

3本目のテープ: コレクションルーム

数年に一度、町から若者が失踪する

失踪した原因は、町外れの”幽霊屋敷”に入ったからだって馬鹿馬鹿しい噂が流れるようになった

冷やかしのつもりで中に踏み入れた俺たちは、隠し部屋<コレクションルーム>を見つけた

スタッフクレジット

ディレクター

筒井 大貴

プログラム

島田 一朗

アートディレクター

羽田 光甫

デザイン

松浦 沙羅
大谷 幸平
永井 恵美
二宮 和彦

サウンド

石川 勝久 (ZUNTATA)

制作協力

針谷 真
鶴身 豊弘
先崎 結夏

日本語音声

髙木 謙成
小場 玲奈
川瀬 ゆう子

ゲーム内映像制作

出演

喜一
櫻庭 もも(ヒューアンドミント)
白石 しいな(ヒューアンドミント)
多賀名 啓太

撮影

福田 陽平

ディレクション

吉田ハレラマ

制作

映像制作会社POPBORN

MIT