刺激とエンタメを求めるお客様にご好評をいただいている「地獄のタイトーステーション くらやみ遊園地(福岡県福岡市)」に、新コンテンツ “リアル謎解きゲーム「こっくりさん」”が登場します!
「こっくりさん」は学校の七不思議を題材とし、プレイヤーは学校の教室を模した部屋の中で、探索と謎解きを行います。
太東学園の七不思議のひとつである「願いを叶えるこっくりさん」を呼び出して、原因不明で昏睡状態になっている、クラスメイトを助けることができればゲームはクリアです。

今回は、謎解きに集中したいというお客様向けに、驚かしの有り無しが選択できるようになっております。また、THE LIMITに続き、あと一息で謎が解けるのに時間切れになってしまった!というお客様に向けに、時間を5分延長できるコンティニュー制※1を導入しました。くらやみ遊園地の、おどろおどろしい雰囲気の中、リアル謎解きゲーム「こっくりさん」をお楽しみください。
※1:コンティニュー制につきまして、混雑状況によってはその場でプレイ続行ではなく、お待ちいただいたのち再入場していただく場合がございます(再入場でもプレイ料金は500円/5分です)。
こっくりさんストーリー
私たちが通う太東学園には七不思議があった。
トイレの花子さん、動く人体模型、13段目の階段、美術室のモナリザ、踊り場の大鏡、音楽室から聞こえるピアノ。
そして――願いを叶えるこっくりさん
テストで満点がとりたい。好きな人と両想いになりたい。
そんな願いを叶えようと、学園中ではいろんなウワサが飛び交っていた。
「ねぇねぇ。こっくりさんの呼び方がね。ついにわかっちゃったかも」
クラスメイトのヒカリは、日直の仕事をしながらいたずらな笑顔をみせた。
そう。好奇心旺盛な彼女もその一人だ。
そして、私たちはその言葉を昨日も聞いた。
きっとまた明日も聞いていることだろう。
しかし、私たちはその言葉を聞くことはなかった。
それ以来、ヒカリが学校に来なくなってしまったからだ。
数日たっても登校しないヒカリを心配してお見舞いに行くと、昏睡状態になっていた。
病院で診てもらっても原因不明で、治療法がわからないということだった。
ヒカリがずっとこのままなんてイヤだ!
ーーそうだ。
こっくりさんにお願いすれば、ヒカリが昏睡状態になった原因がわかるかもしれない。
私たちはヒカリを救うため、放課後の教室へと向かった
タイトル | 「こっくりさん」 |
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ジャンル | リアル謎解きゲーム |
プレイ人数 | 1~5人 |
プレイ時間 | 約25分 ※ブリーフィングを含む |
プレイ料金 | 1,500円(税込) コンティニュー:500円(税込)/5分 |
企画制作:株式会社タイトー
制作協力:よだかのレコード(株式会社stamps)
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