ノボルトでは、
未来のオリンピック選手を育てる
福岡タレント発掘事業
スピードクライミングチームの
サポートをしています。

地域に根ざした
フィジカル×エンタメ施設の意義として、
福岡から世界へ、
輝かしい未来へ羽ばたく選手の
スタート地点でありたい。

時は巻き戻せない

だからこそ選手にとって価値のある
スタート地点であり続けます。

ノボルトは未来のオリンピック選手を応援しています

ノボルトには九州で唯一スピードクライミングの壁があります。
スピードクライミングとは高さ15メートルの壁にホールド(石)の配置が予め周知されているコースを、いかに早く駆け登るかを競う競技です。

初心者が挑戦する場合、最初の一手からつかむことが難しい競技ですが、世界のトップ選手はその壁を約5秒で駆け登る超人的な体力を持っています。
競技の様子は陸上100メートルのような疾走感があり目を離す暇さえありません。
スピードクライミング競技では世界記録保持者のことを「クライミング界のボルト」と言われることもあるそうです。

福岡県では、日本山岳・スポーツクライミング連盟と連携して次のパリ五輪に向けて、スピードクライミングの選手育成をノボルトで行います。
スピードクライミング育成選手の選考は「福岡タレント発掘事業」に所属の選手を対象に行われました。

本事業は、日本スポーツ振興センター(JSC)から日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)に委託して進められており、福岡県タレ ント発掘事業(TID)と福岡県山岳・スポーツクライミング連盟、指導者と連携することで、有望なアスリートをJMSCAが育成するナショナルタレントへとつなげていく環境を整備する、つまり「アスリートパスウェイ」の構築を目的としております。

ノボルトでは2021年12月よりスピードクライミング選手の育成、強化の全面的なサポートを行っていきます。
選手の活動報告などを配信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

練習会の様子

2022年4月大会の様子

更新日:2022年5月9日(月)

4月を迎え春らしく穏やかな気候になり、過ごしやすい季節になりました。
そんな4月の初旬4月9日に「にしけいカップ 九州スポーツクライミングコンペティション2022」が行われました。

今大会は本事業の選手はデビュー戦です!出場選手の結果をお伝えします。

まず女子の部では
女子予選を突破し、予選1位の林かりん選手と戦うことになり緊張していた首藤芽衣選手ですが、プレッシャーにも動じず、自己ベスト31秒をたたき出しました。
今後も同じ状況になっても最後まで諦めずに頑張ってほしいです。


予選を突破した南有紗選手は、決勝トーナメントで9番ホールドから11番ホールドに飛ばしたときにFallしてしまいました。
相手がいることに焦らず、自分のパフォーマンスができるようになるのがこれからの課題です。


予選を突破した佐藤悠乃選手は、予選で自己ベスト16秒をたたき出しました。
本事業で初めて女子で16秒を出すことができました!
女子の日本記録7.55秒も夢ではない記録になってきました!
他の選手の希望となるように、このまま10秒を目指して頑張ってほしいです。


その他の選手も自己ベスト更新やフライングでの失格がありましたが、この調子でどんどんタイムを縮めていってほしいです。




次に男子の部では
男子は予選を突破するには9秒以内が必須、誰も予選突破することができませんでした。
決勝進出はできなかったものの、
石田観千選手11.1秒、青木智久選手13.6秒、河田遼平選手12.3秒と
自己ベストを更新することができました!



大会の総評

選手の今後の活躍が期待できる大会でした!
今大会に出場できなかった選手も大会の雰囲気や、他の選手の熱気を感じることで、自身のパフォーマンス向上につながります。
その他に練習のモチベーションを上げたり、登り方のインスピレーションを得られるので、今後の大会に積極的に出場して欲しいです!



CREDIT
写真©ono_masafumi

2022年2月練習会の様子

更新日:2022年3月31日(木)

余寒が厳しい2月に入り、健康に十分気をつける日々になりました。
残念ながら、新型コロナウイルスの猛威は止まることを知らず、福岡県はまん延防止等重点措置の対象になりました。
その影響により、本事業も自粛が要請され、集合練習会ができなくなりました。
また2月に予定されていた合宿も3月に延期になりました


コロナ禍が早く終息し、みんなで練習できることを願っております。


しかし、ノボルト自体は営業しており、選手は個人で練習をする日々が続きましたが、登った動画をコーチにメールで送り、コーチがアドバイスするという形で、今できることを各選手行いました。
その成果か、2月でほぼみんな完登することができ、50秒以上タイムを縮めた選手もいました!おどろきです!
選手によっては10秒台で登る選手も出てきており、ユース選手になるビジョンが少しづつ見え始めたはずです!とても楽しみです!
3月はいかに少なくストーンを持つ数を減らせるかが課題となります。
ユースの選手では全20個のホールドのうち、15ホールドしか使わない選手がほとんどですので、どのホールドを飛ばすのかも決めて練習する必要があります。
どんどん難しくなってきました汗
選手には早くユース選手になれるように頑張ってほしいですね!

※個人練習の様子

2022年1月練習会の様子

更新日:2022年2月4日(金)

1月に入り、冬休みの自主練の成果が著しく現れてきました!
12月は完登した選手はおらず、1番登れた選手でも19番ホールドまででしたが、1月の練習では、15名中6名が完登でき、他の選手も完登こそできていないが自己記録の更新はできていました。
たった2ヶ月、週1回の全体練習、もちろん個人練習をしているとはいえ、この成長具合は本当に凄い!
1番速いタイムで36秒を出した選手がおり、私が1年間練習して出した自己ベスト30秒をたった2ヶ月で超えてしまいそうで、選手の吸収の速さには圧倒されます!

そして、ハーネス(ロープと繋ぐことで安全を確保するツール)とクライミングシューズが支給されました。
ハーフハーネスになったことで、選手たちのクライマー感がグッと上がり、とてもカッコ良くなりました!
クライミングシューズは一般的に小さめに作られており、足の指をギュッと曲げた方が小さなホールドに乗ることができるからです。
選手たちは履くのに一苦労していて、かかとやつま先が凄く痛そうでした。
私も最初シューズを履く時は凄く痛かったです、、、
シューズを履き慣らして自分の足にフィットできるぐらい練習してほしいですね!

12月から練習会が始まり、1ヶ月を得て、男女のキャプテンと副キャプテンを選手たちで話し合い決めてもらいました!
男子は決めるのに10分程かかっていましたが、女子は立候補した選手がおり、2分で決めていました(笑)
男女ともキャプテンになった選手は練習を積むごとに上手になっており、他の選手の見本になれる選手です。
大会ではコーチが大会会場に入れない場合が多いので、キャプテンや副キャプテンが筆頭となり、みんなを引っ張ってほしいです!


2月25、26、27日で選手強化合宿があり、福岡からは男女3名ずつ選ばれます。
合宿では他の県の選手から沢山学び、その学びを福岡に持って帰り、合宿に選ばれなかった選手にも伝えられるように充実した3日間にしてほしいです。 選ばれた選手は福岡の代表として他の県に負けないように頑張れ!
選ばれなかった選手も次は選ばれるように、たくさん練習しよう!

2021年12月練習会の様子

更新日:2022年1月21日(金)

初めまして。
本記事を書かせていただくノボルトスタッフの宇佐美です。
スピードクライミングの自己ベストは30秒
この記録は、クライミング競技初心者の私が1年間練習して出した記録です。
クライミングの経験は少ないですが、私の運動経験と体育学部で学んだことを生かして選手たちと近い目線でコーチングやアドバイスを行うコーチ役を担います。
また、記事を読んでいただく皆様に伝わりやすい記事を書かせていただこうと思っております。
私自身まだまだ勉強不足ですが、よろしくお願い致します。

12月に入り寒さと共に本格的なスピードクライミングの練習がスタートしました。 早朝6時〜9時まで3時間で、ストレッチ→アップ→ボルダリング→スピードクライミングという内容で行われました。

まず、ストレッチではプランク(体幹トレーニング)を取り入れ、柔軟性を向上させるとともに、スピードクライミングに必要な体幹を鍛えます。
まだ小学生や中学生という成長期の選手たちには少しきつそうに見えますが続けていくことを期待したいです。
トレーニングはきついですが、競技パフォーマンスが上がった時にやっててよかった!と実感します。

次に、アップではラダー(梯子のような器具)を使い、俊敏性や動きの正確性を高めるトレーニングを行いました。
ラダーはスポーツクライミングに必要な身体の重心の移動をスムーズにしたり、筋持久力を高めることができます。
このトレーニングを続けることで、颯爽とスピードクライミングの壁を登ってほしいですね!

次は、スピードクライミングの基礎となるボルダリングを練習。
選手たちはボルダリング初心者ばかりなので、重心移動や、脚をうまく使うことがまだ難しいようです。
1月の練習会ではそこの改善を図るトレーニングを考えています。ボルダリングは課題を1つずつクリアすることで凄い達成感があります!

最後に、スピードクライミング。
3番ホールドから4番ホールドの移動が最初の難関ポイントです。(私は2週間かかりました)
ですが、12月後半の練習には全選手クリア。
さらに一番高く登れた選手は19番ホールドまで登れていました。

さすが、オリンピアンの卵たちですね!
登れた時の達成感や楽しさを感じながら、次は完登を目指して頑張れ!